

今までたくさんの病院や整骨院に通院されても、半月板損傷が良くならなかったなら、あなたは本当に不安を感じていることだと思います。
半月板損傷はしつこくて改善することが難しいとお考えのかたが実はすごく多いです。しかし、ご安心ください半月板損傷は適切な施術をすることで改善が可能です。
このページをよく読んで、半月板損傷改善のための一歩を踏み出してください
そもそも半月板損傷とはどういう症状なのか?
半月板損傷とは、その名の通り半月板が損傷した状態を意味します。内側半月板を損傷するケースが圧倒的に多く、割合的には外側半月板の5倍にも上ります。
損傷の状態は様々で、変性断裂、外縁剥離、縦断裂、横断裂、水平断裂、複合断裂といった種類に分けられます。また、複合断裂はさらに、フラップ状断裂、くちばし状断裂、バケツ柄断裂などがあります。
そのような状態であれ、半月板を損傷・断裂してしまった場合、以下のような症状が現れます。
- 膝の内側や外側が痛む
- 膝の曲げ伸ばしで痛みが出る
- 膝に体重をかけると痛む
- 膝の曲げ伸ばしができない
- 膝に違和感がある
- 膝周りが腫れている(炎症)
初期の症状は、ズキズキとした痛み(疼痛)や、膝を曲げ伸ばした際に関節内で一瞬引っかかるような違和感です。半月板損傷において、この引っかかりを感じる症状はキャッチングと呼ばれています。また損傷直後には内出血による膝関節内血腫がみられることもあります。
症状が進行したり、あるいはダメージが大きかった場合、半月板の断裂も大きくなり、激痛やロッキングと呼ばれる症状を引き起こします。これはかけた半月板が膝関節に挟まり、ロック(鍵)されたかのように膝の動きが制限される状態をいいます。
ロッキングが起こると膝の曲げ伸ばしが不自由になり、正座やあぐらができなくなったり、歩行困難にまでなってしまうケースもあります。当然ながら、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
それ以外にも突然力が抜けて膝から崩れ落ちてしまうといった症状が起こることもあります。この症状がギビングウェイ(膝崩れ・膝折れ)と呼ばれています。
また、「膝内側側副靱帯損傷」や「膝前十字靭帯断裂」を併発していることもあります。
半月板とは?
半月板とは、大腿骨(だいたいこつ、太ももの骨)と脛骨(けいこつ、すねの骨)の間にある軟骨組織を指します。厚さは4ミリ程度で三日月形の形状をしており、内側と外側にそれぞれひとつずつあります。
内側半月板
内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)は半膜様筋腱(はんまくようきんけん)と連結しています。可動性が低く、過剰な負荷を受けた場合に損傷しやすいとされています。
外側半月板
靱帯との連結はありません。可動性は内側半月板の2倍とかなり高く、損傷頻度は少ないようです。
これらの半月板がどんな働きをしているかというと、膝関節にかかる衝撃を吸収するクッションの役割を担っているのと同時に、関節の動きを円滑にするローラーベアリングのような機能もあるのです。
膝は、運動時は常に身体の全体重を支えている部位といえます。そのため常に負担は大きく、かかる負荷は歩くだけでも体重の約3倍、階段の上り下りなら4~5倍、走る動作では約7倍までに増加してしまうのです。
そんな負荷のなかでも、膝関節が自在に動くように機能しているのが半月板です。半月板があるからこそ関節の位置が安定し、スムーズに膝の曲げ伸ばしができるのです。
そんな半月板ですが、外縁部以外は血液が通っていないため、損傷した場合は、半月板のほとんどの箇所は自己修復が不可能といわれています。
また、半月板の奇形として、円板状半月と呼ばれるのもがあります。発生率は5%程度と低いですが、円板状半月である場合、少しの負荷でも損傷する場合があります。
半月板損傷の一般的にいわれている原因とは?
半月板損傷の原因は大きく3つに分けられます。
回旋による過負荷
回旋とはひねる動きのことです。
半月板損傷は大腿骨や脛骨にひねりの力が加わることで起こり得ます。膝をひねる動きには、つま先が内側に向く方向に脛骨をひねる内旋運動、つま先が外側に向く外旋運動の二つがありますが、その両方共が半月板に負荷を与えます。
急激な方向転換やジャンプして着地した際の膝回旋、平泳ぎで水を蹴る動きなど膝をひねる動作を繰り返したり、急激にひねったりすることで過負荷が加わり、限界を超えると半月板が損傷してしまいます。
外傷
スポーツでの接触プレーや、仕事中の事故、あるいは日常の中での転倒など、外傷によって膝に過剰な負荷が加わった場合にも半月板損傷が起こる場合があります。
加齢による変性
半月板は加齢によって変性していきます。そのため40歳以上になると少しの負荷でも半月板損傷が起こりやすくなってしまいます。
ただし、これら3つはあくまでも半月板損傷に至る原因」であり、痛みが起こる原因とは必ずしも言い切れません。
また、外傷はともかく、膝の回旋運動が多いスポーツをしている人や、高齢世代でも半月板損傷を経験していない人はたくさんいらっしゃいます。
痛みが起こる原因や、半月板を損傷する人としない人との違いは一体何なのでしょうか。そこには本当の原因が関係してくるのです。
なぜ?今まであなたの変形性膝関節症が改善しなかったのでしょうか?
半月板損傷を早く改善したいからといっても焦ってはいけません。以下のような治療をしていませんか?
時に改善するどころか症状が悪化してしまうケースもありますので注意が必要です。
アイシング
痛みの原因が筋肉が硬くなってしまっている場合、患部を冷やしてしまってはさらに悪化してしまう可能性があります。筋肉は冷やすとより硬くなる性質があるので、症状を改善させたいなら、むしろ身体をあたためた方が効果的です。
テーピング
テーピングは可動範囲を制限して痛みを抑えるのに効果的ですが、この方法で痛みの根本原因が解消されることはありません。テーピングを続けることで、動きを制限された部分の筋肉がどんどん衰えてしまう可能性もあります。
サポーター
サポーターを使用すると、膝をひねる際の痛みが緩和され、安心感が生まれますが、それゆえに無理にスポーツや運動を継続してしまいがきです。痛みの元が解消されないまま動き回るのは、症状を悪化させてしまう要因になります。
痛み止め
シップや鎮痛薬は、一時しのぎの効果しかありません。ただ痛みを感じなくなるだけで、実際に治療効果があるわけではないのです。「もう治ったかも」と錯覚し運動を続けてしまうと、さらなるケガや事故につながる危険性もあります。
マッサージ
半月板の組織などがある患部や、その周辺に強い刺激のマッサージを行うとさらに余計な刺激を与えてしまいます。刺激が加わるほどに筋肉は緊張してしまうので、マッサージはおすすめできません。
ストレッチ
半月板損傷においては、ストレッチは細心の注意が必要です。インターネット上にあるような、不特定多数に推進しているストレッチ法や、自己流のストレッチを行うのは危険です。
手術
手術という選択肢も確かにありますが、安易に選ぶべきではありません。実は手術したからといって、必ずしも痛みが消えるわけではありません。また半月板を切除した場合、膝関節がより不安定になってしまう可能性もあります。
これらの治療法を続けても症状が改善しなかったり、むしろ悪化してしまったのならやはりその方法は間違っているのかもしれません。
特に手術に関しては、後遺症などのリスクもありますから注意が必要です。
当院が考える半月板損傷の真の原因とは?
半月板損傷は、膝への過剰な負荷や外傷によって起こりますが、痛みを引き起こしている本当の原因が実は別にあるのです。本当の原因を把握して対処しなければ半月板損傷の痛みは改善しません。また改善しても再発してしまう可能性もあるのです。
半月板は軟骨組織で構成されており、知覚神経は通っていません。つまり、半月板の損傷自体が痛みを引き起こしているわけではないのです。
それではなぜ、半月板損傷で痛みが発生するのでしょうか?
実は、痛みを感じているのは膝関節を取り囲んでいる関節包や滑膜なのです。
半月板は、膝を曲げると膝の後方へ移動し、膝を伸ばすと前方へ戻ります。損傷することで半月板がささくれてしまい、動く際に関節包や滑膜を刺激するため痛みが起きるのです。
そしてその刺激を増長させているのは、硬くなってしまった筋肉です。
膝関節の動きにかかわる筋肉が硬くなっているせいで、痛みが増してしまうのです。また、筋肉・筋膜・腱が、大腿骨や脛骨を通じて半月板に偏った圧力をかけていることも痛みが起こる原因にもなるのです。
そもそも、偏った圧力をかけ続けることが半月板損傷を起こすともいえるのです。
間違ったフォームや悪い姿勢、膝に負担をかける歩き方や、走り方などが膝への過度なストレスを生み、半月板へ余計に圧力をかけてしまうのです。
硬くなった筋肉は、その圧力をさらに増長させます。
そのため、日ごろから身体的ストレス・精神的ストレス・生活習慣などの乱れなどで筋肉が緊張し硬くなってしまっている人は、筋肉が柔軟性を保っている人よりも半月板損傷のリスクが高いといえるでしょう。
つまり、半月板損傷の痛みや、半月板を損傷する根本原因は、その人の筋肉の状態と深い関係があるのです。
ではなぜ当院の施術が 半月板損傷に対応できるのか?
エミタス整体では、一時的な効果しかない対症療法でなく、原因を根本から取り除く根本療養を提供しています。
痛いところだけが原因ではないかもしれません。
他の場所に原因が隠れている可能性もあるのです。
当院ではその根本原因を探り施術を行います。
半月板損傷においては、硬くなってしまっている膝周辺の筋肉を緩めていきます。
そして膝と関係の深い、骨盤や股関節周り、太ももの内側、外側、すね、ふくらはぎ、足首、など膝周辺に影響を及ぼしやすい部分も緩めていきます。また必要に応じて身体全体の筋肉も柔らかくしていきます。筋肉が緩んでいくことで痛みは軽減されていくのです。
同時にズレてしまった関節を正しい位置に調節していきます。
骨が本来の正しい位置に戻ることで、硬くなってズレてしまった筋肉ももとに戻り柔らかくなっていきます。
それにより固まってしまった箇所の動きがスムーズになり、良くない姿勢や動作のくせも改善していくのです。
半月板損傷は、早期に治療を開始するほど、痛みの改善も早まります。膝に違和感や痛みを感じた際はなるべく早めにエミタス整体までご連絡ください。
根本的な原因を特定せずにマッサージや電気治療をしている。 問診カウンセリングを入念に行い、あなたの痛みの根本的な原因を探り施術をしていきます。 骨の歪みを整え固まった筋肉を柔らかくしていくことで症状を緩和させていきます。 予約制ではない所も多い為次から次へと人が来て、落ち着いて施術を受けることが出来ない所も多い。痛い場所をぐりぐり押したり痛い施術をする場所もある。 完全予約制なので出入りする人も限られていて、落ち着いた空間で施術が受けられます。 また優しい刺激の施術なので途中でお休みになる方も多いです。 施術もいつ終わるかわからないし、予約制ではないところも多いため来院してから待たされることがある。 完全予約制のため予約時間に合わせて来院することができ、施術までの時間で待ち疲れすることなくスムーズに施術が受けられます。 難しい専門用語ばかりで自分自身の体のことがイマイチよくわからない。 問診から「いつから痛いのか」「何をすると痛いのか」「痛みがなくなったら何がしたいのか」患者様の立場に立ってお話を伺います。 身体の状態に合わせての通院間隔もしっかりとお伝えしていきますので安心して来院できます。 専門用語は使わずに小学生でもわかるように説明していきます。また患者様の生活スタイルに合わせて日常生活のアドバイスなどもいたします。 痛みが出ている場所に電気を流したり、痛みが出ている場所だけを施術しているところが多い。 痛みが出ている場所も施術していきますが、その痛みを引き起こしている場所以外での原因になっている場所を施術していきます。 身体の状態によっては全身施術していくこともあります。 施術を受けるのみで、患者さんが聞かない限りは症状に対して以外の健康情報を配信していないところが多い。 LINE@やニュースレターを使い定期的に健康情報を配信いたします。日常生活に役に立つ情報や季節に合った情報をお伝えしています。 終業時間が早い場合が多く、施術が良いタイミングで受けることが出来ず、症状の慢性化や長期化してからの訪問が多い 平日は20時まで土曜日は18時まで施術をしています。遅い時間まで仕事を頑張っているにも関わらず施術を受ける機会がないのは危険です。夜も施術を行なっているので安心してお越しください。 まずはじめに問診票の記入をしていただきます。 気になっている症状、思い当る原因、悩んでいることなど、相談したいことがあればなんでもご記入してください。
分からないことは何でも質問してください。 ご記入していただいた問診票をもとに、お話を丁寧に詳しく聞いてまいります。 どんなときに痛むのか、どんなことに困っているのか?良くなったら何がやりたいのか?などをお伺いいたします。 カウンセリング、検査をもとにオーダーメイドの施術を行います。一番リラックスできる姿勢、ツラくない姿勢で行い、骨を整え筋肉を柔らかくし、身体のバランスを整えていきます 施術が終わった後は、自宅でのセルフケアなどをお伝えしお会計と次回予約をして終了です。当院が独自に開発したエミタス式ケアで原因を解消します
一般的な整体院・整骨院
エミタス整体
リラックスできる空間での優しい丁寧な施術
一般的な整体院・整骨院
エミタス整体
完全予約制のため、しっかりと施術時間も確保でき、待ち時間もありません。
一般的な整体院・整骨院
エミタス整体
専門用語を使いません!分かりやすい言葉で丁寧に説明します。
一般的な整体院・整骨院
エミタス整体
痛い場所だけでなく、そのほかの関係のある場所も施術していきます。
一般的な整体院・整骨院
エミタス整体
健康情報を配信
一般的な整体院・整骨院
エミタス整体
働く人を応援します
一般的な整体院・整骨院
エミタス整体
来院から施術に至るまで
① 問診票にご記入して頂きます。
② カウンセリング
③ お身体の状態を説明しつつ優しい施術をしていきます。
④ 分かりやすいお会計
安心と信頼が出来ました。
半月板損傷 HMさん
※個人の感想であり、 成果や成功を保証するものではありません。
来院動機は膝痛み、原因ははっきり分からないけれども、剣術稽古の疲労かもしれません。
飯田橋院にて一回だけの治療の影響は効果的です。
完全になっていないが足の具合が楽になりました。
院長の説明は分かり易くて安心と信頼が出来ました。
治療後日々に症状の変化を感じて精神的に励みになりました。問題は足の内側の筋肉です。
これから症状は改善になるために治療を集中的に頑張ります。何卒よろしくお願い致します。
通院して良かったです
半月板損傷 Kさん
※個人の感想であり、 成果や成功を保証するものではありません。
HP 病院での診察で回復する期待が持てなかったが、治ると明記されていたため
整体の通院経験がなかったため患部を直接施術する事の不安、悪化しないかどうか
痛みもなく患部だけでなく体全体を整えていただき満足感があります。気持ちよく痛みを忘れてしまうこともありました。
最初は劇的な効果を感じることはありませんでした。
10回位の通院との言葉通りその頃から一気に改善され、13回目の現在は痛みもほぼ無くなり足の曲げ伸ばしも楽になりました。
本当に治るのか不安な気持ちでしたがほぼ痛みもなくなり通院して良かったです。
「この症状は、加齢のせいなので治りません」 整形外科や整骨院を何か所も回り一向に良くならず、薬を処方され飲み続けていたり、痛みに対してばかりで、その場では少し痛みがひいてもすぐに元に戻ってしまい何をして良いかも分からず、とりあえず様子を見て症状が改善されず悪化してしまう方は多いです。 しかし本当に、このまま何もしないで放っておくしかないのでしょうか? 一生このままの状態なのでしょうか? 安心してください!原因となっているものを取り除き処置していけばあなたのお悩みの症状は根本的に改善していきます。 エミタス整体は「笑顔と挑戦」という理念にもとずいて日々の施術をおこなっています。 私たちは身体の状態を整え良くしていくことで、あなたの笑顔が「美しい笑顔に変わるお手伝い」をすることができます。 しかし私たちだけが頑張ってもダメで、あなたと私たちがお互いに協力し2人3脚で1歩ずつ進んでいくことが大切です。 私たちは、笑顔を増やしつなげていくために常に挑戦しています。 そしてその挑戦があなたの生活に笑顔が増えその笑顔が周りにもつながってほしい。という思いで日々の施術に取り組んでいます。 本当は、身体の不調を抱えずに、治療院や整体、病院などには縁がない生活の方が望ましいのかもしれませんが、もし今お身体に不調を抱えお悩みであれば一度エミタス整体に足を運んでみてください。 必ずあなたの力になります。 エミタス整体川越院 埼玉県川越市広栄町17-9 完全予約制 ※地図ページに移動します。 JR埼京線・東武東上線「川越駅」西口 徒歩21分 東武東上線「川越市駅」徒歩24分 西武新宿線「本川越駅」徒歩26分 西武新宿線「南大塚駅」北口 徒歩24分 当院駐車場(6台分)をご利用ください。 川越シャトルバス21・22系統(川越駅 <=> 南大塚駅)をご利用ください。広栄町バス停 下車 徒歩2分です。
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